-令嬢 令息- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:1468 件
ミルティア・レゴス伯爵令嬢は困り切っていた。
グラント・アレゴノフ公爵令息から付きまとわれていたからだ。
夜会ごとにダンスに誘われる。
高位貴族の誘いだから断れない。
グラント様に想いを寄せる公爵令嬢達の攻撃も凄くて、迷惑以外の何物でもないのだが。
グラントはついにミルティアに婚約を申し込んで。
ありえないっ。公爵家なんて身分違い過ぎでしょう。
さて、どうなる?
最終更新:2021-07-31 15:21:18
3507文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:962pt 評価ポイント:866pt
ポーリィナは卒業パーティーで断罪され王子との婚約を破棄された。
その翌日、王子と一緒になってポーリィナを断罪していた高位貴族の子息たちがポーリィナに面会を求める手紙が早馬にて届けられた。
あのようなことをして面会を求めてくるとは??
断罪をした者たちと会いたくないけど、面会に来る理由が気になる。だって普通じゃありえない。
ポーリィナは興味に勝てず、彼らと会うことにしてみた。
一万文字程度の短め予定。編集改編手直しのため、連載にしました。
毎日更新いたします。
最終更新:2021-07-31 07:34:19
18357文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:5162pt 評価ポイント:4370pt
「タキ=ノースロード侯爵令嬢!貴様の罪をここに告発し、婚約破棄を宣言する!!」
家庭の事情により、令息だけど令嬢として暮らしていたタキ(タケル)は
女神ウェスティの聖女見習いである同級生のシンシアを虐めたという無実の罪で、自分を男だと知らずに婚約していた公爵令息のイースから婚約破棄を告げられる。
イジメダメ絶対。冤罪も良くはない。しかし男バレせずに婚約破棄はしたい。と千載一遇のチャンスに婚約破棄を受け入れる。
しかしタキの家のノースロード家は
国内でも有名な圧倒的な女神信
仰の一族なので
聖女見習いをいじめるとか絶対ないと
大人たちは誰一人信じることもなく、
特に問題もないままタキは事故で死んだことにして
本名のタケルとして新しい生活を謳歌し始める。
と思いきや、何故かシンシアや、元婚約者のイースやその仲間達が次々と遠路はるばるとノースロード領に訪ねて来るんですけどタキはもういませんから!
え?女神様の試練?大変ですね頑張って下さい!
タキはもういないんです。いませんってば。
こっち見ないでくださーい!!
という話になる予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 18:45:50
33165文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:38pt
伯爵家の三男デズモンドは、要領の良い性格と秀でた容姿から、周りに一目置かれ生きてきた。
王立学園に入学したデズモンドは、将来のために王女と近づけるよう画策する。そして王女に近づくのに都合がいいと、彼女の友達の公爵令嬢セアラにも取り入るように。
わがままで自己中心的なセアラに、デズモンドは最初呆れながらご機嫌を取っていたが、しだいにその無邪気で単純な姿に惹かれ始める。
しかし、公爵令嬢であるセアラに伯爵家三男の自分が釣り合うわけがないと思い悩んだデズモンドは、しだいに危険な
方向に考えが及び始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 14:19:43
14235文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1972pt 評価ポイント:1796pt
マーガレット・ルクスブルは幼き頃より騎士のエリオットに恋をしていた。しかし、成長したマーガレットは結ばれることのない幼い恋は諦めて、家のために公爵家令息と婚約をする。
ある日、エリオットは魔王の討伐隊に志願して家を出ていってしまった。そして魔王を打ち倒し、帰って来た彼だが、ともに旅をした聖女との婚姻が噂され、マーガレットは忘れて久しい恋心を思い出してしまう。
そんな彼女の前にエリオットが訪れて……。
伯爵家に仕える騎士と彼に憧れる令嬢のお話。
最終更新:2021-07-28 06:10:46
7123文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:3464pt 評価ポイント:3128pt
長いものには巻かれろをモットーにするベレストス国の社交界の中で、無駄に正義感が強い伯爵令嬢メルフィはその場をかき乱す悪女と呼ばれていた。
そんな彼女は結婚適齢期過ぎても未だ独身。でも婚約者はいる。いつも悲劇のヒーローぶっている男爵令息ルイムが。
「よろしい、なら本当に悲劇のヒーローにしてあげましょう」
限度を超えたルイムの言動にブチギレたミルフィは、彼の望む通りにしようと計画を立てることにした。
※タイトル変更、加筆修正して再投稿しています。
最終更新:2021-07-25 11:10:40
5015文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:122pt
学園内で『高嶺の花』と呼ばれているシルヴィア。
しかし、一人になった瞬間、彼女は豹変する。
「あ~、だっる」
そう、シルヴィアは猫をかぶっていたのだ!
そのことを学園一の人気者、イアンに気づかれてしまう。しかし、イアンも同じようにキャラを作って生活していると知った。
その後、イアンの策略で偽の婚約者どうしとなった二人。
果たして学園卒業まで周りを欺けるのか!?
猫をかぶったハイスペック令嬢とキャラを作っているイケメン令息のお話です。
※ゆるゆる設定です
※ざまあはないかも
最終更新:2021-07-24 18:48:26
5560文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:34pt
伯爵令息クラウドは侯爵令嬢レイニーの好意を利用して、成り上がるつもりだった。つもりだったが、そうは問屋が卸さない。ここまで辛いことになるなんて、クラウドは思いもしなかった。
最終更新:2021-07-24 17:50:26
1909文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1056pt 評価ポイント:1002pt
香月よう子 様 主催の「夏の夜の恋物語企画」に参加したくて書いた作品。
侯爵家の令息殿と、伯爵家の令嬢サラティア。
婚約期間も残りわずか。
2人だけのお茶会。
交わされる会話。
そして時計の針は絶え間なく動き、変わる天候、自転する地球……夜の訪れ。
場所を伯爵家から侯爵家へと移し、再び会話が交わされる。
ニワトリの行方は???
2人の関係は!!!
満月は全てを見ている……。
●焼き鳥の誘惑に負けそうになりながらもロマンチックに夢見る乙女心でなんとか振り切る話。
●山陰に恋
してやまない令嬢の話。
●月の光に導かれるはずが、月光って何だっけ?くらいに暗い話。
●何度も巡り会うかは不明だか、既に出会っている2人の現状と今後に軽く触れる程度のゆるいお話。
●ただ「最中」の読み方をコンプリートしたかった話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 16:24:46
4093文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:260pt
女生徒たちの憧れの的・オズワール伯爵令息。
そんな彼を、貴族令嬢ダフネも毎日飽きずに遠くから見つめていた。だがオズワールには愛する婚約者が居て、他の女はまったく眼中にないのだ。
「嫁き遅れないか心配」と呟く友人エイミーや、「いざとなったら俺がもらってやってもいい」と軽口を言う幼なじみのカイに囲まれつつ、ダフネは短い学院での生活を終える。
しかしその二年後、独り身のダフネの元に、オズワールから夜会の招待状と贈り物のドレスが届き――。
最終更新:2021-07-23 12:06:03
6690文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:11890pt 評価ポイント:10660pt
本編 『婚約破棄したい婚約者が雇った別れさせ屋に、何故か本気で溺愛されていました』の番外編です。
【本編あらすじ】
「私、聞いてしまいました。」
__ヴィオレット・ブラシュール伯爵令嬢は、婚約者であるフェルナンド・ブルレック辺境伯令息に嫌われている。
ヴィオレットがフェルナンドにどんなに嫌われても、たとえ妹のモニクと浮気をされたとしても、この婚姻は絶対で婚約破棄などできない。
それでもなんとかヴィオレット側の都合による婚約破棄に持ち込みたいフェルナンドは、『別れ
させ屋』に依頼をする。
最近貴族の間で人気があるラングレー商会の若き会長は、整った顔立ちな上に紳士的で優しく、まさに『別れさせ屋』にはぴったりの人選だった。
絶対に婚約破棄をするつもりがない令嬢と、嫌いな令嬢との婚約を破棄したい令息、そして別れさせ屋のイケメンのお話。
*本編、番外編ともに「アルファポリス」様にも掲載しております。
「カクヨム」様には本編のみ掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 08:12:04
4835文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:164pt
転生先はヒロインでも悪役令嬢でもなく、保健室の先生でした。
王侯貴族の令息令嬢が通うロイヤルアカデミーの校医アメリア・カレン。
前世の記憶を取り戻した彼女はゲーム知識と大人の人生経験を生かして、ヒロインの横暴に悩む悪役令嬢達にアドバイスしたり、生徒と教職員の健康を守ったりする。
12話+番外編1話の予定です。
最終更新:2021-07-22 21:09:24
48064文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:25688pt 評価ポイント:20430pt
突然家を追い出された侯爵令嬢ミーリアと婚約者の公爵令息マクベスのすれ違う恋愛事情。
最終更新:2021-07-22 20:13:31
28581文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:3828pt 評価ポイント:3110pt
妹に裏切られ、婚約者の王太子殿下に婚約破棄され、妹いじめの罪で辺境送りになった姉でした。
辺境の魔の森でぽいされたら、なんと空の上から一人の男性が降ってきて?
その人は私となぜかよく似ていて?
彼も私と同じように弟に裏切られ、王女に婚約破棄されて、罪人が送られるという門をくぐったらここだったそうですが?
私たち、話をしてみると、なぜか境遇がよく似ていて?
最終更新:2021-07-22 16:06:54
4154文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2382pt 評価ポイント:2206pt
ミュゼットは疲れていた。貴族はなんて話が通じないんだ、と。
二年前父親が一代限りの男爵位を貰い、貴族の仲間入りをしたミュゼットは王都学園に入学した。貴族たちとの繋がりを作り、立ち振る舞いを学ぶため。
だけど入学したミュゼットは毎日毎日王太子をはじめとした貴族令息たちに囲まれる。やめてといっても聞いてくれない彼らに対し、ミュゼットはもう疲れて切っていた。
黙って耐えて、早く飽きてくれと願うものの、執着が酷くなる一方。
ミュゼットは思わず帰り道で怒りを小石にぶつけるように思い
っきり蹴り上げた。その小石はあろうことか、王太子の婚約者であるアンジェラの馬車にぶつかってしまった。
まるで物語のヒロインのように囲まれるミュゼットと、悪役令嬢のような立ち位置にいるアンジェラは、馬車の中で腹を割って話すことになる。
※ゆる設定です。ゆるくお読み下さい。
※乙女ゲームは関係ありません。
※少々性的な表現、それに関して女性が苦しい立場になる内容が一部あります。また男性が不快に感じる可能性のある表現も一部あります。許せない方、苦手な方は読まない等自衛をお願いいたします。
※本編7話(2万文字くらいの短め、書き終わってます)+おまけ(これから書きます)数話で完結します。書き終わっている本編は毎日2,3話ずつ上げます
※なろうにのみ投稿しております。無断転載ダメ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 23:00:00
42951文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1992pt 評価ポイント:1508pt
侯爵令嬢のマリーナは男が嫌い。できれば結婚せずに大好きな兄とずっと一緒に暮らしていたい。
そう思い、父が持ってきた婚約話を兄に協力してもらい破談にしたのだが、ある日そんな兄の友人と婚約することになってしまった。
兄が認めるこの男は公爵令息で眉目秀麗な美男子。
しかし女嫌いで有名な騎士だった。
であれば、きっと仮面夫婦になってくれるのでは?
お互いに異性が苦手なら、面倒なことも起きないはず!
そう期待してその結婚を承諾したのに、なぜか当初の思惑とは違う展開になってしまい
……?
※ヒロインがブラコンです。要注意。
※短編にしては長くなったので中編にしました。短編のような軽い気持ちでお読みください。設定ゆるめ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 22:12:42
19008文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:5740pt 評価ポイント:4606pt
※凌辱を示唆する表現があります、ご注意ください。
『娼婦の娘は娼婦』
そう言われて、男爵令嬢マリアは第二王子に陵辱された。
その事件を皮切りに、多くの貴族令息たちに淫らに玩ばれ、彼らの婚約者や想いを寄せる令嬢たちからは憎まれ、蔑まれ、謀られる。
王太子妃候補の公爵令嬢を暗殺しようとしたという冤罪で断罪されたマリアは、王太子の怒りを買い断頭台の露と消えた。
…はずだったが、目覚めたマリアは七歳の頃に戻っていた。
十三歳まで平穏に育ったマリアは、初恋の人だった王太子―――第一王
子に自邸の庭で再会する。
どうせいつか不本意な相手に穢される躰なら想い人に純潔を捧げたいと思い、一夜の慰みにして欲しいと懇願したのだった。
※今回の短編にはざまぁはありません。
※実際の貴族社会に則した世界観ではありませんのでご注意ください。
※あくまでも架空の王政・架空の貴族社会です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 18:41:54
7299文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1110pt 評価ポイント:884pt
伯爵令嬢リネットに婚姻話が持ち上がった。お相手は愛し合う恋人と引き裂かれた侯爵家の令息だった。その侯爵令息は男色家としても有名な男性で、引き裂かれた恋人とは公爵家の嫡男だった!?
愛を知らないリネットと愛しい恋人と別れさせられたアンリが心の距離を縮め本当の夫婦になるまでの物語。
最終更新:2021-07-18 07:10:51
22745文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:36pt
作:八月朔宮 諒
異世界[恋愛]
完結済
N4320HB
モーガン王国の国技は、“ミントネット”という球技。
王都にある学園でもこの国技は人気で、その女子部の主将である伯爵令嬢は、男子部の主将である侯爵令息に長年片想い中。
けれど、学園内でこのふたりはベストカップルとして認識されており、それがまた伯爵令嬢にとっては悩みの種。
そんな折、男子部の庶務担当として男爵令嬢が現れ、侯爵令息との仲を噂され始める。
内心穏やかではない伯爵令嬢は、それでも自らの立場を崩すことなく競技に打ち込むが…。
※異世界恋愛ものを書きたいと思いましたが、元
々現代学園ものしか書いてこなかったため、異世界である必要はない内容であるかもしれません。
※細かい設定などはお気になさらず、あっさりと読み進めて頂ければ幸いです。
※全17話を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 19:00:00
23436文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:324pt
「私、聞いてしまいました。」
__ヴィオレット・ブラシュール伯爵令嬢は、婚約者であるフェルナンド・ブルレック辺境伯令息に嫌われている。
ヴィオレットがフェルナンドにどんなに嫌われても、たとえ妹のモニクと浮気をされたとしても、この婚姻は絶対で婚約破棄などできない。
それでもなんとかヴィオレット側の都合による婚約破棄に持ち込みたいフェルナンドは、『別れさせ屋』に依頼をする。
最近貴族の間で人気があるラングレー商会の若き会長は、整った顔立ちな上に紳士的で優しく、まさに
『別れさせ屋』にはぴったりの人選だった。
絶対に婚約破棄をするつもりがない令嬢と、嫌いな令嬢との婚約を破棄したい令息、そして別れさせ屋のイケメンのお話。
*アルファポリス様にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 14:29:23
38133文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2028pt 評価ポイント:1430pt
見た目はいいのに軽い。女好きで手が早い。
不真面目な騎士で伯爵家の跡を継げるかも怪しい――。
そんなふうに言われている幼なじみの男が、婚約者になった。
両家の顔合わせの席でもどこか軽くて、友人にもこんな男が結婚相手で大丈夫かと心配される。
きっと彼は私が思っているような人でしょう……。
※軽い気持ちでお読みいただける短編で設定もゆるめです。
最終更新:2021-07-14 22:19:45
4040文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:18158pt 評価ポイント:16308pt
伯爵家令嬢のロゼッタには侯爵家令息の婚約者がいた。しかし彼は女遊びが激しく、それに対して伯爵家が抗議しても侯爵家は聞き入れない。けれども貴族の責務であると、この婚約に耐えてきた。しかしある日の夜会、とうとう婚約者はロゼッタをエスコートせず平民の美しい人を侍らせて彼女に婚約破棄をちらつかせた。
もう我慢しなくてもいいですよね、とふっきれた令嬢とそこに現れる貴公子のよくある婚約破棄ものです。
最終更新:2021-07-13 00:17:54
9034文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:25720pt 評価ポイント:22336pt
作:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』二巻 6/30発売
異世界[恋愛]
連載
N5373GR
悪役令嬢エレーナ・シャルロッテ・フォン・リヴレは転生者である。
前世、二十八歳未婚のオタOLであった高柳千鶴はトラックに轢かれて死亡するが、その魂は異世界の公爵令嬢エレーナとして生まれ変わった。やがて高柳千鶴は、この世界が生前熱心にプレイしていた乙女ゲーム《琥珀のエルミタージュ》の世界であると気づく。
中でもエレーナは主人公をいじめるテンプレ的な悪役令嬢、そしてその末に待ち受けるのは断罪からの婚約破棄、追放、死亡のいずれかの破滅エンド――。結末はわかっているのに、エレーナ
は自分が原作ゲームから少しでも違う行動を取ろうとすると、今度はゲームの進行が不可能となり、《バグ》によって世界そのものが崩壊してしまう事に気づく。
どんなに頑張っても未来は変えられない。
そんな諦念とともに挑んだ魔法学院の入学式会場。
突如としてひとりの男子生徒が豹変し、攻略対象キャラクターを喰い殺した!
「それ」はもう人間ではなかった。
それはまさに、この華やかな乙女ゲームには存在するはずのない怪物、
“肉食系腐男子(ゾンビ)”
だった――。
乙女ゲームの世界に何故肉食系腐男子が出る?
攻略対象キャラクターが死んだのに、何故世界は《バグ》で崩壊しない?
エレーナが混乱している間にも、学院の令息令嬢たちは次々とゾンビに襲われてゆき――。
転生悪役令嬢が斧でゾンビを打ち殺しながら攻略キャラクターたちと恋愛し、【人生破滅フラグ】と絶対回避不可能の【世界破滅フラグ】に挑んでゆく話。ノベリズムでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 12:00:00
147960文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:5108pt 評価ポイント:3472pt
メリル・アンダートンは前世の記憶がある。魔王討伐に参加したほどの大魔法使いだった記憶が。
そしていまは子爵令嬢で魔法学園の学生をしている。
婚約者の侯爵令息に「お前のような平凡女は俺に相応しくない」と婚約破棄されたが、いまはそんなことどうでもいい。
「才能がない」とSランククラブを追放された生徒を勧誘しにいくのに忙しいので。
メリルの目的は退部させられた生徒の秘められた能力を『鑑定眼・神』スキルで見つけ出し、前世知識チートで最強にまで育成して、最強のクラブをつくること。
メリルがまず勧誘したのは、追放されたばかりの第三王子アルベルト。無能と切り捨てられた彼は、実は勇者にもなれる才能を秘めていた。
「あなたを切り捨てた人たちに『戻ってこい』と言わせてあげる。だから私を信じなさい!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 12:10:24
11423文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4646pt 評価ポイント:4250pt
ザックは小さい頃から一緒に育った大好きな幼馴染です。
体の弱かった私は温暖なモーガン子爵家に預けられたのです。
しかし、幸せな環境で健康になると、王都の邸に呼び戻され、ザックとは疎遠になってしまいました。
成長し、舞踏会へ出掛けた私は蛇蝎の様な公爵令息で陛下の甥のヒル卿に目をつけられ、付き纏われる様に。
困った私に、父が提案して来たのは、社交界一の優良物件ジョシュア様との擬装恋人でした。
*******************
この作品は二部作の2作品目です。
1作目の隣の令
嬢は幸せそうに見える〜アリアの場合を先にお読み頂きますと、より一層分かり易いと思います。
勿論、ローズの場合のみでも問題ありません。
宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 14:25:32
11658文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:432pt
作:秘翠 ミツキ
異世界[恋愛]
完結済
N3571GZ
政略結婚で、離縁出来ないけど離縁したい。
無類の女好きの従兄の侯爵令息フェルナンドと伯爵令嬢のロゼッタは、結婚をした。毎晩の様に違う女性を屋敷に連れ込む彼。政略結婚故、愛妾を作るなとは思わないが、せめて本邸に連れ込むのはやめて欲しい……気分が悪い。
彼は所謂美青年で、若くして騎士団副長であり兎に角モテる。結婚してもそれは変わらず……。
ロゼッタが夜会に出れば見知らぬ女から「今直ぐフェルナンド様と別れて‼︎」とワインをかけられ、ただ立っているだけなのに女性達からは終始凄い形相で
睨まれる。
居た堪れなくなり、広間の外へ逃げれば元凶の彼が見知らぬ女とお楽しみ中……。
こんな旦那様、いりません!
誰か、私の旦那様を貰って下さい……。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 23:07:06
33827文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:5444pt 評価ポイント:4114pt
アドリアーナは今年社交界デビューしたばかりの伯爵令嬢。腹心の侍女・ベルタ、元騎士で護衛のエドガルドに見守られながら、日々結婚を夢見る猛々しい乙女。
最初の夜会で失敗し盛大に嘆く彼女に、まるで絵に描いたような素晴らしい男爵令息・アンガスが求婚する。これに乗らないテはない!と周囲は意気込むが、何故かアドリアーナの様子がおかしくて……?恋する伯爵令嬢の、騒がしい恋のお話です!
最終更新:2021-07-05 21:49:33
35136文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「まぁ君は頭が固いからな。少しはエリーを見習ったらどうだ。」
「酷いですわ。王太子殿下。わたくしは一生懸命、頑張ってきましたのに。」
そうハーレス王太子殿下に言われた公爵令嬢マリスティ。頭を柔らかくしてみる事に致しましたわ。
最終更新:2021-07-04 14:33:32
2537文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:7138pt 評価ポイント:6572pt
王太子と隣国王女との政略結婚を進めていたら、王太子が勝手に恋人を作り、その仲を邪魔したとして、断罪されそうな伯爵令息の話し
最終更新:2021-07-03 23:42:15
6917文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:562pt 評価ポイント:488pt
男より男前の男装令嬢セシリア(セシル)と訳あり女装令息エリアスのギャグありシリアスあり、友情ありの日常話。
最終更新:2021-07-03 13:34:52
6106文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
エリアロールはこの国の王太子、ライアットの婚約者だ。公爵令嬢という高い身分に加え、気高く美しい容姿を持つ彼女は、近寄り難い雰囲気を醸し出すと共に、令嬢たちの憧れでもあった。
しかし突然、エリアロールは王太子から婚約破棄を言い渡されてしまう。王太子を愛していただけに酷く落ち込むエリアロールに手を差し伸べたのは、幼馴染の令息、ロイだった。
献身的にエリアロールを支えるロイのおかげでエリアロールは立ち直っていくが、状況は悪くなるばかりでーー
婚約破棄は、一体誰のせい?
最終更新:2021-07-03 00:00:00
10099文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:866pt 評価ポイント:790pt
公爵令嬢ステラの趣味は男性同士のいちゃらぶを妄想すること。
ある日ステラは、自分がかつて育てた観葉植物の記憶を受け継いでいることに気づいた。
観葉植物は貴族令息が通う男子校近くの宿に譲ったもので、宿は抜け出した学生たちの逢い引きの聖地になっていた。
男子たちのムフフな場面を思い返しては感激するステラ。そして、記憶の中に超推せるカップルを見つけてしまう。
――そのカップルの攻め、わたしの婚約者なんですけど!?
自分に嫌がらせをしてくる婚約者の友人は、婚約者の恋人だ
った。どうりで嫌われているわけね!
ステラは当て馬な自分の立場を利用して、天然でセクハラをかましたり、彼らをくっつけようとしたりの大奮闘。
しかし恋人との仲を取り持ってあげようとしているのに、なんだか婚約者の様子がおかしくて……? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 06:14:49
19355文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:848pt 評価ポイント:716pt
エリーナ・フォバッツア公爵令嬢はそれはもう、生まれた時から自由はなかった。
何故なら、彼女の家はマディニア王国でも由緒ある高貴な公爵家だったからである。
だから、アルディード王太子殿下と婚約を結んでいたのだが、エリーナは従兄のリード・フォルダン公爵令息が好きだった。
「どうして、わたくしは…好きに生きる事が出来ないの。
どうしてわたくしは…本当に好きな人と結婚出来ないの。
どうしてわたくしは…自由になりたい。自由になりたいの…」
色々と耐えていたエリーナはついにアルディー
ド王太子殿下に、泣きながら訴えてしまう。
「君との婚約を白紙に戻そう。今まで縛ってすまなかった。」
アルディード王太子殿下にそう言われて、自由になったのだけれども、
そんな彼女が、失いそうになって初めて気づく、愛と自分の生き方…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 20:49:31
6106文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:544pt
私の名前は、アルメネア・ラガンデ。とある王国に暮らす侯爵令嬢である。
ある時、私は婚約者の公爵令息が、伯爵家の令嬢と浮気しているのを目撃した。元々悪い噂が絶えない婚約者だったが、決定的な現場を見たため、私は我慢の限界を迎えた。婚約破棄することを決めたのである。
浮気について認めた婚約者だったが、婚約破棄は待って欲しいと懇願してきた。そこで、私は義弟であるイルディンとともに話し合うことになる。
色々と言い訳をしてくる婚約者だったが、イルディンの活躍により、その場は無事に収める
ことができた。
こうして、私の婚約破棄が成立したのである。
婚約破棄してから、私はイルディンとともに気ままな生活を送っていた。
そんな平和な日々の中、ある事件の知らせが入る。元婚約者が、毒を盛られたらしいのだ。
なんでも、様々な女性に手を出していたため、その中の一人が凶行に走ったらしい。
しかし、そんなことは私達には関係がなかった。彼の問題は、彼が片付ければいいだけである。
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 21:03:03
78325文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2464pt 評価ポイント:1346pt
エステローゼ・カルディルナ公爵令嬢には、相思相愛のディオルグ・レグリアハレス公爵令息と言う、同い年の婚約者がかつていた。
二人は相思相愛で、幸せな未来を疑いもしなかったのだが、男爵令嬢リディアに、愛しいディオルグを取られてしまった。
そんな公爵令嬢サイドから見た物語。
最終更新:2021-06-27 13:34:53
2989文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:962pt 評価ポイント:876pt
国中の女子の憧れの第一王子、可愛い顔をしてちょっと腹黒な第二王子、プレイボーイな公爵令息、あやしい色気の溢れる砂漠の王子……王立魔法学園にて、数々の高貴な身分の男を虜にし、逆ハーを作り上げた侯爵令嬢ララリス。今日はそんな彼女の結婚式。在学中も魔道具の研究に夢中で、どんなに高貴で見目麗しい男にも靡かなかった彼女が選んだ相手とは?今、一人の王子が想いを胸に壇上に上がる——。
最終更新:2021-06-27 06:13:07
5505文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:13816pt 評価ポイント:12442pt
レイリア・ハルディオス伯爵令嬢は20歳。金髪碧眼ではあるが、美人でもなければ、かといって不細工でもない。
そこらへんに普通にいるような令嬢だ。彼女は幸せ一杯だった。
2週間後にミルヘルト・ラセイル伯爵令息と結婚するのだ。
しかし、ミルヘルトは結婚式1週間前に失踪してしまう。
悲しみにくれるレイリア。仕事に生きる事を決意し、仕事に生きていたが、とある日、偶然、ミルヘルトと再会する。
最終更新:2021-06-26 15:16:18
3611文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1822pt 評価ポイント:1702pt
エステローゼ・カルディルナ公爵令嬢には、相思相愛のディオルグ・レグリアハレス公爵令息と言う、同い年の婚約者がいる。二人は美男美女のお似合いのカップルで婚約をしていた。
リディア・コーザス男爵令嬢は、そんな二人を遠くからじっといつも見つめている。
特に背が高くて美男子なディオルグの大ファンであった。
「ああ、ディオルグ様と恋仲になりたい。でも…エステローゼ様が強敵よね…。
この恋心、抑えられないわ。」
魅了の魔法を使って、リディアはディオルグと恋仲になるが…
最終更新:2021-06-26 13:13:35
5502文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:806pt 評価ポイント:704pt
公爵令嬢のセアラは権力を振りかざし、屋敷でも学園でもわがままの限りを尽くしていた。
ある夜、セアラは悪夢を見る。
それは、お気に入りの伯爵令息デズモンドに騙されて王女様に毒を盛り、処刑されるという夢だった。
首を落とされるリアルな感覚と、自分の死を喜ぶ周りの人間たちの光景に恐怖を覚えるセアラ。しかし、セアラはその中でただ一人自分のために泣いてくれた人物がいたのを思い出す。
セアラは、夢と同じ結末を迎えないよう改心することを決意する。そして夢の中で自分のために泣いてくれた
侯爵家のグレアムに近づくが──……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 21:52:15
16565文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:9640pt 評価ポイント:8680pt
「君には悪いが僕は運命の相手と出会ったんだ」――伯爵令嬢のシルフィアは婚約者である婚約者である侯爵家の次男アーレントからある日そんなことを告げられる。そしてアーレントはシルフィアに婚約破棄――ではなく、アーレントの運命の相手とシルフィアの入れ替わりを提案してきたのだった。アーレントの運命の相手の侯爵令嬢は女嫌いで有名な公爵令息と婚約の話が出ているため、このままでは二人の仲は引き裂かれてしまうから……。アーレントの身勝手な提案を承諾なんてしていないのに、シルフィアはその侯爵令
嬢として女嫌いの公爵令息と引き合わされてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 00:38:25
21826文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:57668pt 評価ポイント:49250pt
作:うる鯉 るに
異世界[恋愛]
完結済
N8009HA
男性が苦手なリラ。
ある日彼女は、従姉であるジェニファーの策略で、数人の令息から好きだったと告白を受ける。
最終更新:2021-06-20 12:23:58
26359文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:180pt
伯爵令嬢マリアーナは廊下を歩いていた時、後ろから誰かに呼び止められた。誰だろうと思って振り返った途端、いきなり平手打ちされ、その衝撃で背中を壁に打ち付けられてしまう。マリアーナを殴った相手は婚約者である侯爵令息のテイラー。彼の後には、最近テイラーとの関係を噂されている男爵令嬢ジョゼの姿があった。
よくある断罪劇。主人公マリアーナが友人二人に力を借りて冤罪を晴らし、幸せを掴むまでのお話。
※アルファポリス掲載有
最終更新:2021-06-18 20:00:00
14745文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6508pt 評価ポイント:5988pt
作:ちゃっぴーさん
異世界[恋愛]
短編
N6568HA
ハリセンが普通に出て言葉遣いがかなり適当な会話文話。
頭空っぽに読んでください。
作者の脊髄反射で書いてます
最終更新:2021-06-16 20:42:27
1693文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
穏やかで優しくて、エスコートもうまく、全てにおいて完璧だと噂のサイモン・ドイル公爵令息。そんな人が王宮で働くアンナルチアの前に現れて求婚をした。
「君の優秀さは、王宮騎士のルーク・エドモントンと、第二王子の婚約者であるアマリア・ランドール侯爵令嬢から常々聞いている。勤務態度も好ましいし同僚の評価も上々だ。私の結婚相手として問題はない」
だが、両手放しで喜べる条件ではなかったのだ。
「私が決めた男妾との間に男児を作ってほしい。その子を私の子供として跡取りにもらえさえすれば
、君は自由だ」
さあ、どうする?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 11:20:55
17122文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14504pt 評価ポイント:12268pt
ネトビルア公爵家の応接室では、とある男女がネトビルア公爵令嬢に対して惚気話を延々としていた。
ネトビルア公爵令嬢が飽き飽きしてきた頃、その男女はネトビルア公爵令嬢に婚約破棄を突きつけた。
惚気話をしていた男の方は、ネトビルア公爵令嬢の婚約者のノッスタン公爵令息なのだ。
公爵家同士の婚約を破棄したいという二人の理解と覚悟。見せていただきましょう!
中世ヨーロッパ風の婚約破棄物です。
毎日朝に更新、続行中!
最終更新:2021-06-15 07:03:42
31761文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:14654pt 評価ポイント:11510pt
公爵令嬢リリストアーチェは学園の卒業パーティーに参加していた。
そしてそこで大声にて呼び止められた。
呼び止めたのは伯爵家令息レドグリン。
妹が王太子の婚約者となった男だ。
レドグリンの目的はリリストアーチェを断罪する事だった。
大事が起きそうで何も起きない。これはそんな物語
最終更新:2021-06-14 00:31:49
7417文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1360pt 評価ポイント:1258pt
大人びた容姿のせいで周りから悪女と呼ばれてきた女、ローズ・ロワットソンは学園の卒業パーティーの日に突然の婚約者からの婚約破棄、そして婚約者の隣に立つ女の子に濡れ衣を着せられ、家からは絶縁、追放された。一日で何もかも失った哀れな悪女は女言葉を使う騎士、アラン・ルーバルト伯爵令息に助けられ、拾われることになった。表情の変わらない不器用なローズと男食家と噂の優しいオネエ騎士が少しずつ惹かれあっていく物語。
最終更新:2021-06-13 14:12:23
3494文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
シーリア・レドモンド公爵令嬢はオルド第二王子の婚約者だったが、婚約破棄を言われた。
是非とも受け入れたい。あんな誰にでも優しい第二王子とは結婚したくない。
だが父であるレドモンド公爵に政略だからと反対される。
そんな中、政敵の息子であるベルトレッド・スタンシード公爵令息に声をかけられる。
「王家の影、知っているだろう。我が公爵家がその支配の責任者だという事も。
本当にレドモンド公爵家が邪魔ならば、君の父上は生きていないだろう。
利用価値があるから生かしている。そして、君も
…
オルドにくれてやるのはもったいない。そう思っていた。
私の物になれ。シーリア。断ったその時は、どうなるか…。君の兄上は命があっただけでも儲けものだったな。フフフフフ。」
公爵令嬢を怒らせたら怖い。スタンシード公爵家を甘く見たらいけませんですわのサイドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 13:35:24
6376文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4912pt 評価ポイント:4362pt
我が国の聖女様はいつも男を侍らせている。そんな聖女様と第一王子の婚約発表の舞踏会で、王子が婚約者に指名したのは私だった!え?聖女様は?ていうか、なりたくないです婚約者。そこで私は咄嗟に嘘をついた。「私の婚約者は、あの人です!」指差したのは話したこともない侯爵家のご令息。果たして私の運命やいかに!?
※ゆるい設定のコメディーです。
最終更新:2021-06-12 08:00:00
2601文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8760pt 評価ポイント:8062pt
「「「「うそっ…私の世界、転生者いすぎ!!」」」」
ある日~ときめき~アーノルド王国の世界に4人の魂が転生させられてしまう。
転生した四つの魂はそれぞれ、
王太子候補のアレル・アーノルド、
公爵令嬢のイリス・コンフォート、
辺境伯長男ヴァン・ドートリア
平民の聖女エール(・ラプト)
に転生した。しかも三人とも作品に少しずつ認識のズレがあり・・・
4人の思惑とすれ違いがまじりあいながら本当の"真エンド"を目指す!?
最終更新:2021-06-11 18:04:32
3161文字
会話率:52%
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